ソーラー防犯カメラを設置してみよう
屋外の防犯カメラはwifi接続ができると便利
屋外に防犯カメラを設置する場合、有線だとカメラとルーターをつなぐLANケーブルをつながなければなりません。
しかしwifi対応防犯カメラであればケーブル配線が不要なため、付けたい場所にどこでも設置することができます。
またカメラを動作させるためのコンセントが必要ですが、それさえあればすぐに取り付けられるのがメリットです。
さらに一度屋外に設置したものの、別の場所の方が適しているという時、サッと取り換えできるのもwifi接続の利点となっています。
建物によっては死角ができることもあるため、実際に設置しても効果が得られない場合があるのです。
有線は一度設置してしまった防犯カメラを移し替えるのが非常に難しいですが、接続可能な防犯カメラであれば防犯に最も適した場所に移動させることが可能です。
ただしルーターから離れていたり、接続を妨げる障害物があると動作が不安定になる場合がありますので、その点は注意が必要となります。
常時録画の防犯カメラを屋外に設置し、ユーザーの安心感を高める
防犯カメラを設置する事で、犯罪やトラブルの抑止効果が期待できます。
夕方から夜にかけては人通りが多い商店街や住宅街でも、朝から昼間の時間帯は逆に通行人が減る事が多々あります。
人気が少ない場所では、様々な軽犯罪やトラブルが起きる可能性があり、リスクを未然に防ぐためには屋外に防犯カメラを設置する事が重要です。
人気がない裏路地や暗い通路でも、防犯カメラを設置する事で周辺一帯の安心感が高まります。
安心感が低い地域は、女性や一人暮らしの大学生などに避けられやすくなり、アパートの入居者低下や商店街の客足低迷に繋がりますので、防犯カメラの設置など具体的な対策が大事です。
マンションの駐車場や駅前の駐輪場にも設置した方が、ユーザーの安心感が高まります。
周辺一帯が常時録画されていると分かれば、車への悪戯や自転車泥棒を計画する人々に対してプレッシャーを与えられます。
映像を常に録画している旨を分かりやすくアピールためカメラを設置した場所には、常時録画中といったメッセージのステッカーやポスターを掲示してみるのも効果的です。
◎2022/1/17
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